40のおじさんがクワガタ・カブトムシの飼育はじめましたよ。

昆虫飼育について色々。クワガタ、カブトムシがメイン

僕の童心を奪ったギラファの産卵セット(2セット)を別方法で組む

ギラファノコギリクワガタが羽化した

僕の虫活のはじまりは同僚からもらった8匹のギラファの幼虫。
結局7匹羽化した。
オスが2匹、メスが5匹という結果だった。内メス2匹は同僚にお返しをしたので、現在我が家にいるのはオス2匹、メス3匹という状況。
それでは、過去の記事をご紹介

shirophoo65.hateblo.jp

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で、羽化した子はこちら

  • メス α(アルファ)

  • メス β(ベータ)

  • メス γ(ガンマ)

  • オス A

  • オス B

「材埋め込み」と「マットのみ」それぞれで組む

さて、今回の産卵セットはオスBと、メスγ(ガンマ)がまだ成熟していなかったため、成熟したAと成熟しているメスα(アルファ)、β(ベータ)をそれぞれペアリングを行い、産卵セットを組んだ。
未成熟のメスγ(ガンマ)は成熟後にオスBとペアリング予定。
それではそれぞれの紹介

ラインI(オスA×メスα)

  • ケース:中ケース
  • 産卵マット:フェロールマット
  • 産卵材:クヌギSサイズ×1本
  • 転倒防止材:水苔
  • 備考:下10センチを超固詰にし、産卵材を埋め込む。その際は比較的しっかり目に詰めた。

ラインⅡ(オスA×メスβ)

  • ケース:小ケース
  • 産卵マット:フェロールマット
  • 転倒防止材:水苔
  • 備考:小ケースは底10センチにマットをギチギチに詰め、それからケースの7割くらいまでしっかりマットで埋めました。

個体差もあるので何ともだが、材埋め込みとマットのみの違いで、どのような今後の参考にしていきたい。 割り出しは2ヶ月後の8月上旬予定。