僕の童心を奪ったギラファの産卵セット(2セット)を別方法で組む
ギラファノコギリクワガタが羽化した
僕の虫活のはじまりは同僚からもらった8匹のギラファの幼虫。
結局7匹羽化した。
オスが2匹、メスが5匹という結果だった。内メス2匹は同僚にお返しをしたので、現在我が家にいるのはオス2匹、メス3匹という状況。
それでは、過去の記事をご紹介
で、羽化した子はこちら
メス α(アルファ)
メス β(ベータ)
メス γ(ガンマ)
オス A
- オス B
「材埋め込み」と「マットのみ」それぞれで組む
さて、今回の産卵セットはオスBと、メスγ(ガンマ)がまだ成熟していなかったため、成熟したAと成熟しているメスα(アルファ)、β(ベータ)をそれぞれペアリングを行い、産卵セットを組んだ。
未成熟のメスγ(ガンマ)は成熟後にオスBとペアリング予定。
それではそれぞれの紹介
ラインI(オスA×メスα)
ラインⅡ(オスA×メスβ)
- ケース:小ケース
- 産卵マット:フェロールマット
- 転倒防止材:水苔
- 備考:小ケースは底10センチにマットをギチギチに詰め、それからケースの7割くらいまでしっかりマットで埋めました。
個体差もあるので何ともだが、材埋め込みとマットのみの違いで、どのような今後の参考にしていきたい。 割り出しは2ヶ月後の8月上旬予定。