アトラス大きい家に引っ越す
アトラスオオカブトの緊急引越し作業を行う
さて、引っ越しがマスト案件だと知り、落ち込んでいた昆虫おじさんです。
こんにちは。
マスト案件と言われ、結局金曜日まで待てずに、当日に引っ越し作業を行いました。
心配性なんです。
アトラスオオカブトの幼虫の飼育方法
引越しを行うなら、まずは方法から。
主に月夜野きのこ園より参考にいたしまします。
月夜野様いつもありがとうございます。
大まかにまとめると、こんな感じでしょうか
- カブトムシはマット飼育が原則
- 栄養価の高いマット推奨
- 初令から羽化まで1年前後
- マット交換は2〜3回
- 温度は20〜25℃
- ケースはスライダーケースノーマルサイズ、1400〜1800cc容器
さて、今家にあるものを取り出し、いざ!
早速入れ替え作業に入る。
と引越し作業に入る前に、気がかりなことが2つかでてきました。
1. 栄養価の高いマット。
2. これから一年もかかるということだ。
おじさん生きてられるか心配です。
冗談はさておき、一つ目のマット。
これから長丁場になるため、今回のマットはそれほどこだわらなくても良いのでは?ということだ。
同僚のY氏曰く、「カブトムシの幼虫用で良いんだよ。なんか狙ってんの?普通に育つよ」とのこと。
確かにそうだ。
しかし初めての外国産カブトムシ様に対し、日本のお・も・て・な・しをしようとしていました。
危ないところを助けていただきY氏には感謝です。
忘れてはいけないのは常に心地よい環境をということであり、最高の環境を整えるために、劣悪な環境に住まわせてはいけないということだ。
入れ替え作業を行いにあたり、問題1、のマットは、以前買っておいたムシムシマンの昆虫元気マットと、購入した際に入っていたマットを混ぜて使用することにした。
そしてスライダーケースのノーマルサイズに、マットを軽く詰め、そこに幼虫を入れて作業終了。
あっという間に終わった。
意外に簡単だったけど、マットの状況が少し心配なので、次回(3〜4ヶ月後?)にはちょっと高級はきのこマットでも敷いてあげようと思います。
心配性なので。
ということで本日はこれにて