40のおじさんがクワガタ・カブトムシの飼育はじめましたよ。

昆虫飼育について色々。クワガタ、カブトムシがメイン

昆虫おじさんに僕はなる!

ラコダールツヤクワガタをブリードするに当たって

とうとう禁断のあれに手を出そうとしております。
そう僕はこれよりブリード(繁殖)計画を行います!
こんにちは
こんな宣言してしまった、全くの童◯昆虫おじさんです。

馬は一回に1頭ずつ増えるが、こっちは複数、10〜20倍になることもしばしば。
ボロ儲け!!!
1匹4000円となりゃ、もう4万、5万・・・ってなるわけはない
わけすよ。
今数ひきの幼虫を飼ってるけど、マットの取り替え、菌糸瓶、その他もろもろ結構コストがかかるわけでして。儲かるには規模的にむちゃがある。
でもやるんだろ?儲けられればそうしたいんだろって?いや、んなことはない。
正直、子供に喜ばれたいし、子供の友達が来たときに喜ばれたい!難しいブリードにも挑戦したい!
そう、僕は昆虫にそこそこ詳しいパパになりたいわけです。
誘ってくれた同僚とかと情報を共有したりも楽しそうだしね。

ブリードの基礎の基礎の基礎

さてさて、クワガタ、カブトムシのブリードとは、一緒に住まわせて、後尾を確認、そして産卵セットを組むという流れ。
産卵セットとは、メスが散乱しやすい環境を組んであげることことを「産卵セットを組む」といいます。
なるほど(ただいまネットサーフィン中)。

ということで、産卵セットについてですが、こちらも大きく分けて2つあるとのこと。

  • マットセット
  • 産卵木セット

読んで字の通り、土に生むか、木に生むか。
布団派か、ベッド派かみたいなやつですね。
しかも硬いベットがお好みか、柔らかいベットがお好みかってのもあるようで、土をカチッカチに詰めるか、柔らかめなのか。
さらには土の種類、木の種類等結構大変みたいですね。

でも、短い人(虫)生で人間の元に生まれたんですから、こっちも最高の産卵セット組まねばなりませんね。
ちなみにラコダールツヤクワガタはマットセットとのことで、色々と好みがあるとのこと。
大変そうだけど、とりあえずがんばります!

次回エントリはラコダールツヤクワガタのセットの組み方をまとめて、週末に組みたいと思っています! どなたか、アドバイス頂けたら幸いです。 それでは