40のおじさんがクワガタ・カブトムシの飼育はじめましたよ。

昆虫飼育について色々。クワガタ、カブトムシがメイン

マット交換で娘が少し大人になった、かも?

ようやくのマット交換!

初のお星様が出てしまって、ショックを隠しきれていない昆虫おじさんです。
こんにちは。
マット交換がようやくできるようになりました。
ちなみに、ガス抜きは小さい容器でやると三日ほどかかりますので、大きい容器にいれ新聞紙で包むのが良さそうです。

自然な土の匂いになってます。

土の香りになってる!こりゃダメかと思ってたけど、自然の力って面白い。

さて、今回のマット交換によるお引越し勢は

3種計5匹。
ギラファは3回目の引っ越し。
メタリフェルとニジイロクワガタは初。
でも、最近メタリフェルは何度も顔を出してくれているので、今回はニジイロクワガタがどんなお顔なのか。
めちゃくちゃ楽しみにしていた訳でして。
一気に交換してきましょう。

ギラファ3匹 メタリフェル1匹を終える

ギラファはオスが2匹にメスが1匹、多分

1匹目:顎でかで体も大きい

安田ギラファ④ 顎しっかりめ
2匹目:明らかに細い
安田ギラファ⑤ちょっと大人しめでしょうか
3匹目:中でも最も顔でかガチムチ系
安田ギラファ⑥パワフルに潜る!

幼虫なのに男は結構顎出してくるので、そう言った性質なんでしょうか。
レディーはあっという間に隠れてました。
ちなみに全て1100ccの容器へ

メタリフェルもギラファ同様元気。

メタリフェルホソアカクワガタ ちょっと恥ずかしがり屋?
正直オスメスの区別は分からないけど、なんとなくメスっぽい。
大きさ的に。
800ccの容器へ移動。
順調に成長しているのを見るのはなんだか癒される。 これからも順調に成長してくれればと切に願いばかり。 おそらくこの子らの再登場はお夏が終わりかけた10月頃になる予定。

生き物を飼うということは理不尽を受け入れること

これまで順調にお引越しが進んでいたが、最後にちょっと不安だったニジイロクワガタ。
この子実はまだ姿を見たことがなかったんですよね。
そうなので、ちょっと不安だった。
それが的中。
結構初期に星になってしまっていたようでした。
随分前に死んでしまったのか、菌糸に巻かれてしまってた。
かわいそうでした。

下の娘がお手伝いをしてくれたのですが、悲しそうに「なんで?」「なんで?」と聞いてきました。
何も答えられませんでした。
そういうこともあるんだよ。としか答えられません。
踏んでしまった、潰してしまった、そう言った時には理解できますが、子供にとって生き物の急な死は理不尽であり、理解するのが難しいもののようです。
これからたくさんそういった経験をすると思う。
子供達には、ただ死んじゃったね、ではなく、こう言った理不尽な死をしっかり経験して成長して欲しいなと素直に感じます。