初のガス抜きをやってみた
ゲーム買ったらすぐにやりたいので、ダウンロード版は今ひとつ買う気が起きない、せっかちな昆虫おじさんです。
こんにちは、マット交換のため、前回のエントリで購入したマットはアンテマットというマットを購入したのですが、結論は本日交換不可でした。
準備万端！と思ったらできないので、ちょっとイライラしましたが、その後砂いじりになったけど、これも結構面白かった。
おすすめアンテマットを買う
ギラファ、メタリフェル、ニジイロのおすすめマットを聞いたところ、ビートルライフ・サポート・プラスの店主さんが、
「これ」とのこと。
「アンテマット」という商品です。
この製品の詳細は全くわからなかったのですが、結構色々なクワガタが全てこれ一個でオッケーという、オールインワンの便利商品。
微粒子、発酵マットということでしょう。見た目からも黒みがかっていて、発酵してるのがわかる。
ちなみにこのアンテマットという製品ですが、アンテ＝アンタエウス用のマットということだそうです。多分、ネット情報によると。
でもそれ以外の詳細はわからず。
見た感じしっかり発酵していて、水分もしっかり保たれている感じです。
発酵マットでの初体験
しっかり発酵しているマットで行わなければならないことがあります。
それはガス抜き。
正直いうと、やんなくても良いなんて思っていたんですが、発酵のマットを開けた際に、酸っぱい、独特の発酵臭。
コレか！と思うぐらいはっきり感じました。
これはいくらなんでもやらなきゃでした。
と言うことで、今回はガス抜き作業についてですが、ネット情報だと
- マットを混ぜる
- 放置(1〜1週間)
- できれば、冷凍庫で凍らせる
簡単、と言うより、放置期間が1週間って。
しかも臭いの性質上、小蠅対策必須ですね。
こんな時間ないので、以下の通り混ぜまくってどうなるかを試したのところ…
- マットを混ぜる
- 4時間日向で放置
- 混ぜるand加水
- ２時間放置
だめでした。
ので、大きい入れ物に入れて放置は小蝿湧きそうなので、こんな感じで小分けにしました。
初のガス抜きを終えて
意外とこのガス抜きの作業の結果次第で、昆虫飼育の家庭での立ち位置変わるかも知れません。
つまり、ガス抜きの際の小蠅をどう抑えるかだと思うんですよね。
失敗したら、いい加減にして！ってなるのが目に見えます。
最初に挙げた際に冷凍庫というのは非常に合理的だと思う。だが、冷凍庫にマット入れさせてくれる家庭もそこまで無かろうと。
今回の僕の対策でどうなるか、楽しみです。
