ラコダールツヤクワガタ潜る
ラコダールが潜るまでの経緯
久しぶりにラコダールの産卵セットを覗く。見当たらず。いつもの如く端に頭こっ込んでるのかと思いきや、穴が空いてる。前回は端に頭突っ込んでるだけだったが、これは期待できるのではないだろうか。前回のように冬景色にはなっていないので、ラコダールさんも快適のように感じる。
それでは、今までの経緯と、気になったことを。
- 6月10日:産卵セット
- 7月17日:割り出し→失敗、再セット
- 8月2日現在:潜る
前回の失敗は以前のエントリにてお読みいただければなのだが、今回は7月17日に再セットしたもので、うまくいっているように感じる。あくまでもど素人の感覚で、何の保証もない。
ラコダール産卵についての気になったこと
まだ、終わっていないので、なんとも言えない状況なのだが、気になる部分がいくつか。
- マットの詰め方
- 転倒防止材
・マットの詰め方
下2センチ弱を固詰めするのは良いとして、後はマットを盛るくらいで十分。ふわふわの状態でメスを入れるのが良いのではないかなと。
マットの種類については他のサイト等でもしっかり発酵させた微粒子が好みなので、黒土発酵でも全く問題ないと思われる。
今回のはおそらく盛り方。やはりインテリアのソファってかなり好みが出るじゃないですか?ちなみに僕は柔らかすぎるのはちょっと苦手だが、娘たちはふかふかなのがお好み。種なのか、それとも個体差なのかはわからないが、そう言ったことも関わっているのかもしれない。
・転倒防止材
それから、転倒防止材(ハスクチップ)を満遍なく敷き詰めたのがちょっと気になった。
実際いつも潜っていたのは端のハスクチップのないところだった。実はあんまり好きじゃなかったのかもしれない。新しい産卵セットでは、こちらの転倒防止材を使用した。
一面に散りばめるのではなく、適度に地面が出る程度に行った。だって潜れる地面が見えた方が潜りそうじゃないですか?
このように色々思いついたのだが、結果が出るのは後1ヶ月後、さてどうなるのか楽しみです。
それでは