40のおじさんがクワガタ・カブトムシの飼育はじめましたよ。

昆虫飼育について色々。クワガタ、カブトムシがメイン

スペキオススシカクワガタ産卵セットの割り出しをした

初の成体購入品

今回はスペキオススシカクワガタの産卵セットの割り出しを行った。
このスペキオススシカクワガタは僕にとっては特別な個体。ちょっと気合いが入っている。
以前にも書いているが、僕にとって初めて成体を購入したのが、このスペキオスス。
シカクワガタのフォルムが大好きで、シカクワガタにも多くの種類があるが、その中でも顎の張り出しと、色合いが特徴的なのがこのスペキオススシカクワガタだ。
どうですか!すごいでしょ! この立体的なフォルム。幅もあるんですよ。
かっこいい。強キャラ感半端ない。
僕のような40代のおっさんならわかる、初登場ベジータ感。

思いの外割り出せた

さて、本題の割り出しまでの経緯はこちら * 7月30日セット * 9月6日メス取り出し * 9月18日割り出し

それと、産卵セットは産卵木を使用。転がしでも大丈夫ということだが、幼虫が産卵材から出てきてしまうことを考え、材に3割ほど土を被せてセットした。
それでは結果は・・・
幼虫12匹。卵4つという結果だった。上々というより、十分な量を割り出せた。正直ゼロだったらと考えていたが、そんな事はなく安心した。

メスの取り出しからの放置期間は長くて良い?

今回はメスの取り出しから12日ほどで割り出しを行ったが、もっと日数をあけても良かったかもしれない。というのもビギナーにとっては、小さい幼虫、卵の割り出しはちょっとリスキー。もうちょい大きくなってからの方が割り出し易いと思う。

実はメスを取り出してから産卵材にカビが生えてきたので、ちょっと焦って早めに割り出してしまった。心配性なところが出た。
材のカビ防止用に産卵木をマットで埋めて、メスを取り出してから1ヶ月くらい放置しても良かったかもしれない。
焦りは禁物だ。それに大きさを狙うわけではないので、小さいうちに取り出すのはリスクしかない。

今後の予定だが、とりあえずもう少し大きくなるまで大きめのケースで半分ずつ多頭飼いをして、来週あたりから個別にプリンカップへ移動させる予定。
それから、メスはまだまだ元気そうなので、少し休んでもらったらもう一度セットを組もうかなと。 ということで

shirophoo65.hateblo.jp

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