コクワガタ引っ越し作業を行った
ずさんな昆虫飼育のケース管理のむくいを受ける
昆虫飼育について、飼育ケースの管理には色々苦労されている方が多いと思う。理由は余裕ありすぎてスペースを取りすぎる事や、急遽必要になって焦るとか人それぞれ。最適解を誰しも求めている、虫活あるあるなのだと思う。
かくいう僕もそうなのだが、ケースを買わずにカツカツの運営をしている。カツカツすぎて、娘の虫籠にまで手を出す状況。買えよって話だが、ケースを一個買いに行くわけには行かない。その他にも欲しくなるわけで、そこを抑えるにはギリギリの管理がマイベスト。
娘の虫籠まで使って、ギリギリではなく、アウトですよね?って話ですが、虫取りと言えば夏!管理の範囲内ってことで一つ。
ちなみに、娘の虫籠ではコクワガタの飼育をしていた。
だが、今回小学校の授業で虫籠を使うという事になってしまった。秋の虫を取る授業との事。虫は夏と勝手なイメージをしていたが、日本の虫は秋が風物詩というのを忘れていた。これだから、教養がないやつは・・・。 やはり、管理がずさん。でした。
コクワガタの引越しをする
ということで、もちろん娘に返してと言われたので、早速コクワガタのお引っ越しを行うことに。しかも、その娘に手伝ってもらった。
僕が「自分の事は自分でしなさい!」と言っているのに、我が子ながら、良い子だ。
ちなみに我が家にはコクワガタが3匹。オス2匹、メス1匹のアンバランスな構成。しかもこのメスが産卵成功したのだが、オスらからすれば、「誰の子だ!」状態。人間で言えばかなり気まずい生活を送っている。すまんな。
それでは、お引っ越し風景を
ストレスフルな生活環境だが、冬越えして来年以降も飼育したい。がんばれ!(他人事)
ということでこの辺で