初ブリードで誕生したコクワガタの幼虫飼育
コクワガタ最終の採集割り出しを行う
初のブリードで幼虫が誕生したが、本来考えていなかったコクワガタなので、正直どのように飼育していこうかノープランなおじさんです。
とはいえ、せっかく我が家で生まれたので、可愛がっていこうと思います。
7月末に第1回の割り出しを行い 8匹+卵1つ。しかし、卵は孵ってなかった模様。どうしてしまったのか。8月16日時点では8匹のみ確認できた。
8月16日第2回目、最終の割り出しでは5匹の幼虫。
計13匹の幼虫。
病気にもかかってなさそうで、非常に元気だった。一安心。
現在のところ唯一のブリード成功例なので、最後まで上手くいけばなと。
それではこれからの飼育について。
多頭飼育をすることに
コクワガタの幼虫は非常に小さい。おそらくすでに2齢になっていると思うが、メタリフェルの成体が思っていた以上に小さかったが、そのメタリフェルの幼虫のことよりも小さい。
さて、どのように飼育していくか。人によっては、菌糸瓶を使用して巨大なコクワを育てている。確かに面白そうではあるが・・・。資金的にアウトだ。
と言うことで、今余っているケースが比較的大きいことから、14匹でも十分なサイズと判断。1匹での飼育が妥当だ思うが、飼育スペースを喰うので、多頭にした。
使用したマットはホームセンターで買ったクワカブ用の発酵マット。粒子?が大きく買ったため、微粒子のものも少しブレンドした。
ここに14匹を敷き詰め完成。
今後は乾燥しないようにこのまま一年間じっくり観察する予定。
と言うことは今回はこの辺で