40のおじさんがクワガタ・カブトムシの飼育はじめましたよ。

昆虫飼育について色々。クワガタ、カブトムシがメイン

(日常)ギラファノコギリクワガタ幼虫の引越しをした

現在の状況

面倒なものが嫌いなのに、結局面倒なことになる、典型的な面倒臭がりなおじさんです。
こんにちは

我が家にはギラファノコギリクワガタが6匹。
この度はうち4匹の引っ越しを行った。他の3匹の引越しは1ヶ月ほど前にすでに行っている。こう言ったことは、菌糸とマットで完全に分けるか、一気にやるのが良かった。今回は一つ菌糸を混ぜてしまったので、ちょっと面倒だった。 ギラファや菌糸使用できる種類の同時期飼育の場合は、菌糸かマットはっきり分けておくのが良いかもしれない。特に面倒くさがりの場合、さらに面倒になる。そう僕みたいに。

しかしながら、大型を狙いたい場合は、初齢〜2齢までは菌糸、3齢の段階で雄雌を判断し、オス→菌糸、メス→マットが良いので、混ざってしまうので、結局今回みたいなことになる。 何が言いたいか?忘れた。

オス3匹、メス1匹?

さて、今回の引っ越しでは、初めて幼虫の体重を測った。大きいものはオス、小さいのはメスと勝手に判断した。
ちなみに4月孵化した個体なので、半年経った3齢幼虫になる。
1匹目18g

2匹目18g
3匹目16g
4匹目14g
写真忘れた!
ということはオス×3、メス×1?ということで、大型ボトルにオス。小さい菌糸瓶(余り)にメスを投入し、引っ越し作業完了。
前回の菌糸瓶への引っ越し作業の時にも体重測定すれば良かったと後悔。今考えれば、1匹は確実にメスだったと思う。菌糸瓶ちょっと勿体なかった。こういうためにも測定は重要ですね。
みなさんしていると思いますが、した方がいいです。菌糸高いので、こういうちょっとしたことで節約が必要。学習しました。

ということで