虫の日（6月4日）にツヤクワガタをゲットする
虫の日には虫屋さんへ行こう
本日は6月4日。 む（6）し（4）の日。 そう、本日は虫の日ということで、色々とお得な情報が出ていたので行ってきました。
行き先は越谷駅徒歩5〜10分くらいのところにある昆虫ショップ
ビートルライフサポート・プラス
Googleマップを見てドキドキで向かう
前情報だと、良い情報、悪い情報入り混じっているので、素人丸出しな僕はドキドキですよ。
よく敷居の高いお店に行く際に、少なからずみんな嫌な思いってしてるじゃ無いですか？
昆虫が敷居が高いかはさておき、ニッチな専門店、特に専門性とマニア度の高さにおいてはそう言った傾向は高いですよね。
そんで、店主・店員に特徴として、よく見かけるのは「話しかけても上から」「上から目線」「忙しそうにしてて話せない」等こんな感じでしょうか。
今回のお店もそのような評価が出ていてちょっと恐々入店。
5〜60種類の昆虫を展示、ブリード管理等日びの業務をこなす中かで、忙しいので、そういうふうに映るのもまあ、ありがちではあるかなと。
話していくと、そういうことは全くなく、実際娘たちにも丁寧に説明してくれてました。
販売されているのは、ケース、マット、菌糸瓶、ゼリー等の飼育用品。
成体は海外産のクワガタ、カブトが5〜60体ほどでした。
幼虫もいまして、ペア販売を基本としているようです。
ペアでの販売は嬉しいです。大体がブリード目的以外オスが欲しいはずなので、両方ともっていうのはかなり嬉しい。
虫の日にガラポンでラコダールツヤクワガタを当てる
初めに書きましたが6月4日は虫の日ということで、お店に入るとガラポンを発見。
1回2000円。
3等が当選で、ラコダールツヤクワガタペアゲットしました。
ギラファ牡単体とどちらかってことだったんだけど、娘の指定でペア決定。
ギラファの方が明らかに高価だったんだけど、ツヤクワは2匹で、しかも可愛いから倍の価値があるからとのこと。
実は言うと倍にしてもほぼ変わらんのですよね、むしろ・・・おっと野暮でしたね。
その他コクワメス、ケース、ゼリーを購入して帰宅。
大満足な虫の日でした。
もちろんまたきます。
ラコダールツヤクワガタってなんだ？
クジで当てたクワガタはラコダールツヤクワガタになります。
良くツヤクワって言われるやつですね。
雌はちょっとおたふく的な感じがしてキュート。
牡は額の色がおしゃれでカッコいい。
それにしても、ツヤクワって良いですよね、響きが玄人っぽい。
ノコクワ←言うか？
コクワ←そのまんま！
ギラファ←はぁ…
オオクワ←まあかっこいいけど
シカクワ←かっこいい
ツヤクワだけはなんか訳してる感があって、それで色々意味が含まれているっぽく、ベテラン感がありません？
素人からだとそんな感じがするんですかね。
知らんけど。
さてさて、実際にツヤクワってなんなんでしょうか？
東南アジア島嶼部が中心。特にスマトラ島に多い。前翅は全体、または黄色や淡色になり、頭部の中央が赤や黄色に色づく種類はよく図鑑などでも紹介されているが、全身黒色の種も多く、様々な色の種に分かれる。
スマトラ島周辺にいるツヤってるクワガタのことでおk？ なんにせよこの種は艶っつやで、木目調の模様もあり見た目も綺麗なのがすき。 それからこの種は寿命が短いようです。 せっかくゲットしたのにどうにか長生きさせてあげないものですね。
それでは今回のラコダールツヤクワガタの詳細です。 といっても僕には語れないため、詳細はWikipediaにて
それにしても、オスの気性が荒い。wiki情報でも荒いとのことでしたが、荒いですね。
場所を移そうとした途端威嚇、持とうとしてもかなり暴れます。
ノコギリクワガタがデフォの僕的には結構ビビりました。
でも威嚇した姿がめちゃくちゃかっこいい。
なんだかこのおでこの金髪感と、イキの良さは田舎のヤンキーって感じがして嫌いじゃない。
実は可愛いやつなのは知ってる。
さて、今後どうするか？
寿命が短いってこともあり、繁殖でもしてみっか！と思ったのですが、ツヤクワ系は繁殖は上級者向けということをショップで言われ、ちょっと凹んでおります。
ただ、◯◯日後に死ぬクワガタってのは正直寒いし、かわいそうなので、初のブリード（かっこいい！）をしたいと思っております。
昨日から色々調べてみると、やはりハードモードというのは当たり。
サイトでも行っていることが異なってて、マジでどれ信じればイイのかわからんって状態です。
いろいろな情報をこれから集めて、最善を尽くそうと思う次第。
がんばります！
